ナノテク温度計
物質・材料研究機構が開発した温度計がギネスブックに登録されたそうです。産経新聞社より。その大きさは直径約85ナノメートル、長さ数千ナノメートル(1ナノメートルは100万分の1ミリ)。仕組みは水銀温度計と同じで、電子顕微鏡で覗くと温度がわかるというもの(笑)。「毛細血管内の温度計測や半導体の異常検出などに応用できる」というから、実際に使うために作られたんですね。遺伝子工学もそうですが、ナノテクにもちょっと不気味なところを感じたりして。
« プレッシャー | メイン | コンドームの広告解禁へ »
物質・材料研究機構が開発した温度計がギネスブックに登録されたそうです。産経新聞社より。その大きさは直径約85ナノメートル、長さ数千ナノメートル(1ナノメートルは100万分の1ミリ)。仕組みは水銀温度計と同じで、電子顕微鏡で覗くと温度がわかるというもの(笑)。「毛細血管内の温度計測や半導体の異常検出などに応用できる」というから、実際に使うために作られたんですね。遺伝子工学もそうですが、ナノテクにもちょっと不気味なところを感じたりして。
このエントリーのトラックバックURL:
http://monado.s88.xrea.com/blog/mt-tb.cgi/21