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2004年12月09日

Gmail招待権

Gmailの招待権が来たので、欲しい方に差し上げます。ローマ字で姓名を書いて、私宛にメールしてください。メールアドレスは右下にあります。招待した方には、Gmailからスパムメールに良く似た文面(笑)のメールが届きますので、スパムメール・フィルターをお使いの方はお気をつけを。先着順、若干名です。

追記:招待権はすべて発送しました。

2004年11月18日

Gmail招待権

Gmailの招待権があるので、アカウントを作りたい方は、姓名(ローマ字)とメールアドレスを書いて、私宛にメールしてください。先着若干名の方に差し上げます。

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2004年09月23日

Gmail招待権

Gmailの招待権が来たので、欲しい方に差し上げます。コメントにメールアドレスと姓名をローマ字で書いてください。

2003年10月15日

mozilla リリース祭

Mozilla 1.5 と Mozilla Firebird 0.7、Mozilla Thunderbird 0.3 がほぼ同時にリリースされたみたいですね。しかし、あまりのアクセス数に耐えきれず、ftp.mozilla.orgがダウンした模様。ということで、現在ダウンロードできません。わざわざ同じ日にリリースすることないのになぁ(笑)。なにはともあれ、めでたいことです。

mozilla.org

2003年08月30日

cdbiff

メールの到着をCD-ROMで教えてくれる、cdbiffなるソフトがあるんですね。GIGAZINE.NETさんより。メールが届くとCD-ROMのトレイがガバッと開くようです(笑)。

cdbiff

Linuxで動くソフトですが、Windowsにも移植されている模様。あ、ソースコードをGPLで公開してるんだ(笑)。

2003年05月04日

クラック

どうやらこのページがクラックされたらしく、データが全部消えていました。恒例のシステム入れ替えかと思って放っておいたら、そうじゃなかったみたい。調べてみたら、過去のログ・データだけがきれいに消されてるのよ。ということなので、ちょっと古めのバックアップファイルからサイトを再構築中であります。しばらくバックアップをこまめにとりつつ、システム管理者と連絡をとりながら様子を見ます。ただの悪戯か、あるいはどこかの組織がカチンと来たのかは知りませんが(笑)、ゆるゆると更新再開です。

2003年02月27日

もうそこにあるIPv6

誰でも IPv6 のアドレスをもらって IPv6 ネットワークに接続できるサービスがあったので、試してみました。ローカルアドレスが振られている NAT 越しの Windows XP で5分もかからずに設定終了、あっさり IPv6 でつながってしばし呆然……。IPv6 を IPv4 でくるんで通信するので、NAT 越しでもグローバルアドレスがもらえたりするんですね。なんだ、次世代インターネットプロトコルって、ほとんど実用段階じゃないですか。使えるようになるのは、もっとずっと先の話かと思っていました。私が利用したのは、6to4.jp というサービスです。

www.6to4.jp

6to4.jp は、2004年3月31日まで実験目的で提供されているサービスです。IPv6 に対応した OS ならどれでも接続できます。

Freenet6

こちらは海外で有名なサービス。IPv4 のグローバルアドレスさえあれば、接続できます。こちらも工夫すれば NAT 越しで IPv6 できるようです。ちなみに IPv6 の通信は全部カナダ経由になります(笑)。

2003年02月26日

激安ブロードバンドルーター

PCI がブロードバンドルーターの新機種を発売。価格は4800円。ZDNet より。いまどきのブロードバンドルーターの機能を一通り備えて、10/100BASE-TXの4ポートスイッチングハブ内蔵でこのお値段ですか。うちのジャンク扱い一歩手前 486 マシン Linux ルーターですらコストパフォーマンスで負けてるような(笑)。

2003年02月25日

マーク・アンドリーセン様にインタビュー

最初のブラウザーソフトを書いた偉人、マーク・アンドリーセンのインタビューが WIRED NEWS に掲載されていました。最近 Mozilla に乗り換えたそうですが、それ以前は IE を使っていたとか(笑)。

『モザイク』誕生から10年、アンドリーセン氏に聞くウェブの未来

うっかりブラウザーに「進む・戻る」ボタンをつけたら、それが定着してしまって取り返しがつかなくなったという話は面白いですね。もっといいインターフェースがあるんじゃないかと考えているようです。そういう意味ではブラウザーってモザイクから進歩していないですね。

ところで Mozilla 1.3 Beta のバグですが、メールの添付ファイル関係は Nightly Build で Fix されてます。かわりに起動時の Splash Screen が表示されないという微笑ましいバグがでてます(笑)。

2003年02月20日

謎のポートスキャン40195

この間仕立てた Linux ルーターにポート40195への Null scan がたびたび来るんですけど、これが謎。Google で調べても出てこないし、何をしたいのかさっぱり見当がつかないんです。どこかのエラーページに Googlebot から40195にアクセスがあったと書いてあるのは見たんですが、まさか Google が原因? それにしても40195だしなぁ。もしポート40195が何に使われるのかご存知でしたら、教えてください。

2003年02月18日

嗚呼 Mozilla 1.3 Beta

Mozilla 1.3 Beta には致命的なバグが多く、バージョンを戻そうか Nightly Build を使おうか迷っています(泣)。メールの添付ファイルが結構な確率で開けない、添付ファイルの日本語ファイル名が化け化けなど、かなり強烈な技を喰らってます。おまけにこのページのタイトル部分が表示されないことがよくあって。もういや。楽しみにしていたスパムメールも全然来なくなっちゃったし(笑)。添付ファイルが開けない件は Nightly Build では直ってるらしいんだけど、日本語ファイル名の方はしばらくかかりそうな感じです。ほとんどのメールソフトは日本語の添付ファイル名を正しい方法で送っていないんだそうな。でも、Mozilla だけ規格準拠でファイル名化け化けでもなぁ。どうしましょ。

2003年02月13日

メールのプライバシーを守る

署名とか暗号といったボタンがついているメールソフトは、たいてい S/MIME という暗号システムに対応しています。ところが、これを使うためにはデジタル証明書が必要になるんですね。日本でデジタル証明書を発行しているところはほとんどが有料なんですが、無料で発行してくれるところもあるので、紹介しておきます。

FreeCA

個人向けのデジタル証明書を無料で発行してくれます。日本のサイトなので、手続きがわかりやすいです。珍しいことにサーバー向けの証明書も無料で発行してくれるので、自宅の Web サーバーでページを暗号化したいときにも便利です。

Thawte
Thawte Japan

デジタル証明書発行の大手です。確か VeriSign の傘下にある企業のはず。ここも個人用のデジタル証明書を無料で発行してくれます。FreeCA よりこちらの方が本格的。日本語のページもありますが、証明書の発行手続きをする際には、英語のサイトへとばされます。

PGP や GnuPG の欠点はパソコンにソフトをあれこれ入れなければならないことですが、これらのデジタル証明書で S/MIME を利用すれば、わりと簡単にメールのプライバシーを守ることができます。

2003年02月12日

Mozilla 1.3 Beta

Mozilla 1.3 Beta がリリースされました。Windows 98 では定期的に異常終了するという恐ろしげなアナウンスにもかかわらず、ジャンクメールフィルターの誘惑に負けてインストールしてしまいました。スパムメールが来るのを楽しみに待っているところです(笑)。

2003年02月06日

freeshell.org 復旧

まだ完全ではありませんが、freeshell.org が復活しました。なんでもサーバーを移転するついでに最新の OS に入れ替えて、ネットワークにつないだ途端に、DDOS 攻撃を受たんだそうです。それが原因でプロバイダーから締めだされ、しばらく放浪(笑)したあげくに very cool なシアトルのプロバイダーと契約できたので、ようやく引っ越し完了とのこと。お疲れさまでした。

2003年01月25日

世界中でインターネットに障害

あちこちのサイトが落ちて、えらいことになってます。韓国などは、全国的にインターネットへ接続できなくなったようですね。いまは復旧しつつあるようですが。Microsoft の SQL サーバーに対するワームの攻撃が原因だそうです。こちらのニュースサイトでは、関連情報の追っかけをしています。

GIGAZINE

記事はこちら。ほとんどリアルタイムで更新されてますね。感謝です。

ポート1434にアタックがいっぱい来た方へ

2003年01月24日

スパムメールが明かす真実

β 版間近の次期 Mozilla に搭載されたスパムメールフィルターの仕組みは、なかなか面白いですね。メールのヘッダーから Javascript にいたるまですべての要素を抽出し、統計をとってフィルタリングするんですが、この統計結果から意外な事実が浮かび上がります。こちらの文章をどうぞ。

スパムへの対策 ---A Plan for Spam

HTML メールに真っ赤な文字が指定されていればほぼ間違いなくスパムメールだと断定できるなど、読んでいてかなり楽しい文章ですが、それにしても、まさかこんな発見があろうとは。

おおざっぱな指針として、国の名前に付く修飾語が多ければ多い程、その統治者は腐っていると言えるだろう。ナントカ社会主義人民民主共和国というのは多分一番住みたくない国だ。

2003年01月01日

過去からのメール

3年ほど前に英語のホームページをつくってしばらく更新を続けていたのですが、半年ほどで面倒になり、以後ほったらかしになっているんです。もう URL も忘れているような状態なんですが(笑)。それが今日、どうやってたどり着いたのかわかりませんが(そのページは検索エンジンにかからないような細工をしてあります)、何故かホームページを読んだという外人さんからメールが届き、お褒めの言葉をいただきました。なんだか不思議な気分。これから、自分のページの URL を探してみます(笑)。

2002年12月18日

パスワードとの戦い

インターネットでメールを読むにもショッピングをするにも、何をするにもパスワード・パスワード・パスワード。私の持っている ID とパスワードを数えてみたら、なんと60組以上もありました(笑)。とても全部は覚えられません。中にはどうしても思い出せないパスワードもあったりします。

私は頭に来たので、ID と パスワードをテキストファイルに書きだしました。非常に危険です。これをうっかりホームページにアップロードすると、即死する可能性が高いです(笑)。なので、このテキストファイルを、さらに PGP というソフトで暗号にして保存してあります。これなら PGP のパスワードを破られない限り、安心でしょう。パスワードを忘れてしまうよりは良いと思います。ただ、ちょっと面倒なんですね。いちいち暗号を解いて、パスワードを読むのが。私は、ブラウザーのパスワード管理機能は、少々危ないところがあると思っています。何かいいソフトはないものかと探していたら、ID Manager というソフトを見つけました。これを使うと、登録した ID とパスワードを簡単にブラウザーに入力できるようになります。クリップボードにも、何も残りません。なんでも Blowfish アルゴリズムというのを使い、登録した ID とパスワードを暗号化して保存しているとのことで、ソースコードが公開されていないのは気になりますが、作者を信頼するならば安心(笑)ではないでしょうか。私は重要なパスワード以外は、ID Manager を使って管理しています。便利便利。ただし、ID Manager の設定によっては、起動したままパソコンを放置すると他人にパスワードを使われる可能性があるので、注意しなければなりません。

覚えやすくて他人に推測されないパスワードを作るのも、面倒な問題です。誕生日や電話番号は論外としても、たいていのパスワードは、クラッカーの手にかかれば解けるそうです。私は Diceware という方法を使っています。これならサイコロを振るだけで、充分な強度と覚えやすさを備えたパスワードを作ることができます。素晴らしい。手軽にパスワードを作るときには、インターネットに APG というソフトを使えるページがありますので、私はこれを利用しています。

セキュリティと使いやすさのバランスをとるのは、なかなか難しいです。パスワードの管理や作成について良い方法がありましたら、ぜひ教えてください。

PGP国際版のホームページ(日本語版)
暗号ソフトの定番、PGP の情報はこちらから。PGP の使い方についてはいろいろなホームーページに情報がありますので、探してみてください。

GnuPG.org
GnuPG は、OpenPGP の規格にそった、PGP と互換性のあるオープンソースのソフトです。PGP と違い、商用目的で使っても OK です。私はこれを使っています。

Windows Privacy Tray
GnuPG を使いやすくするソフト。ほぼ PGP と同じ感覚で使えるようになります。Windows 用。

Mac GNU Privacy Guard
Mac OS X 向けの GnuPG があるようです。私は使ったことがありません。

Wooden Soldier Home Page
ID Manager はこちらにあります。Windows 用。パスワード生成機能もあります。

ダイスウェア パスフレーズ ホームページ
Diceware の日本語訳です。いつも頼りになる結城浩さんの翻訳。感謝です。

Sanaki's Private Home Page
こちらでは、「Diceware Passphrase を実装した COM コンポーネント」を公開されています。サンプルサイトには Diceware を使ってパスワードを自動生成するデモがあります。

APG (Automated Password Generator)
"AGP ONLINE" をクリックすると、ブラウザー上でパスワードを作ることができます。

私はパソコンのデータをバックアップしていなくて、ひどい目にあったことがあります。最近も、このサイトのバックアップをとっていなくてパニックになりました(笑)。自戒。パスワードが全部消えたらえらい事です。データをバックアップするのをお忘れなく。

2002年12月15日

Living with Mozilla

私は普段、Mozilla というブラウザーを使っています。誰でも自由にプログラムを改良できる「オープンソース」方式で開発されていて、HTML やスタイルシートの規格によく準拠し、さまざまな OS で使えるブラウザーです。まだチマチマと細か~いところでバグはあるんですが、普通に使っていればまず気にならないところまで、完成されてきました。HTML を書かれる方は、作成した HTML ファイルを Mozilla で表示して検証しておくと、Windows や Macintosh、Linux やその他の UNIX でも、意図したとおりに表示されるようになります。また、セキュリティの面でも、Internet Explorer よりは Mozilla の方が安心して使えるのではないでしょうか。現在の Netscape は、Mozilla の少しだけ古いバージョンを独自に改良し、機能を追加したものです。Netscape の最新版には、高度なポップアップ広告抑止機能や Cookie 制御機能がついていて、こちらもおすすめ。作り込んでますよ~、こんどの Netscape は。

ところで、Mozilla には WYSIWYG (もはや死語?)で HTML ファイルを書ける Composer という機能があるんですが、昔試しに使ってみたら汚い HTML を生成したので、ずっと使っていなかったんです。ところがですね、最新の Mozilla はかなり美しい HTML を書いてくれようになっているんですよ。そのままでも W3C の HTML 検証サービスで満点をとるくらいに。進歩してますねぇ。まだ Composer の生成する HTML を信用されていない方は、最新の Mozilla でもう一度お試しを。

せっかくだから、Mozilla 関連のリンクなど。

mozilla.org
Mozilla の総本山です。最新版(現在の最新版は1.2.1)はこちらから。

もじら組
日本の Mozilla 情報サイト。mozilla.org の日本語訳もあります。

JLP実験室
もともと多言語対応の Mozilla ですが、デフォルトのインターフェースは英語です。最新版を日本語で使うときには、このページへ。

Themes.mozdev.org
Mozilla は、自由に見た目を変えることができます。まるで私のサイトのように(笑)。Orbit 3+1 がお気に入り。

MozillaCafe
Mozilla に組み込めるスペルチェッカーがあります。英語だけじゃなくて、多言語対応。

Enigmail
S/MIME に加えて、PGP や PGP/MIME も使えます。日本語のメールでも問題なし。公開鍵サーバーにも自動接続。ちなみに Mozilla 1.3 のα版には、スパムメール対策フィルターが搭載された模様です。もはや最強かも。

Mozilla Calendar
Apple の iCal とデータを交換できる衝撃のカレンダーソフト。Mozilla に組み込めます。発展途上ながら、すでに日本の祝日にも対応済み。

プラグインは、Netscape 用のものが、Mozilla でそのまま使えます。

最後に Tips など。もし Mozilla が固まって動かなくなったら、 "XUL.mfl"、"XUL FastLoad File"、"XUL.mfasl" のいずれかがハードディスクの中にありますので、削除してください。テーマや機能を追加した後も、これらのファイルを削除しておくと安心です。それから、Mozilla と Netscape を両方インストールされる場合は、プロファイルをきっちり分けて作りましょう。くわしくは、こちらを参照してください。あとは、まだ MozBlog を使わないこと(笑)。

Mozilla を使うだけで、充分開発に協力していることになります。なぜかというと、バグが発生したときに、その状況を開発者へ自動的に報告してくれる機能があるからです。

昨日より素敵な今日よりも、明日はもっと、素晴らしく。

2002年12月12日

GeekLog 見参

holic.org さんが、凄いことになってます。GeekLog というシステムらしいんですが、これを見たあとは「Movable Type? あ、そう」みたいな気分になりました(笑)。MySQL を使うのか~。これを動かせるサーバーは少ないでしょうね。

2002年12月08日

サーバーダウン

落ちてました。ここ freeshell.org は マルチプロセッサーの Alpha チップを experimental kernel でブン回すという過激なサーバーですので、ときどき落ちます(笑)。夏を乗り切れるのか freeshell.org 。サーバーの管理人 smj は、パンクで新しもの好きなお兄ちゃんです。面白ければ、少々のサーバーダウンは気にならないみたい(笑)。

2002年12月05日

世界一厳しいインターネット検閲

中国のインターネット言論統制の実態が明らかになりつつあるようです。MYCOM PC WEB より。「民主主義や人権保護、自由化を促進する情報」の入手は困難で、なかでも台湾とチベットについて書かれたサイトへアクセスするのは至難の技とか。

中国のインターネット言論統制 - その厳しさは世界一の実態が明らかに

アクセスしている情報をリアルタイムでチェックし、検閲を通った記事だけが表示されるというのも凄いですね。このページも中国からはアクセスできないのでしょうか。

2002年12月04日

FeedReader

はじめて Movable Type を動かしたときには何をするものなのか見当もつかなかった Syndicate this site というリンクですが、こういうことだったんですね。Windows だったら FeedReader、Mac だったら NetNewsWire を使えば、RSS をフィードしているサイトがプッシュ型(なつかし~)コンテンツになるわけです。その昔 PointCast というソフトがありまして最初に使ったときにそれはそれは感激したものですが(おやじモード)、いまや誰でも情報をデスクトップにプッシュできるのね。あとは誰かが UTF-8 以外の文字コードで書かれた Movable Type のサイトでも UTF-8 の RSS をはき出すようにハックしてくれるとうれしいですね、などと書いたりして(笑)。とりあえずいろいろとリンク。

FeedReader
NetNewsWire

ひらたさんが FeedReader のメニュー等を日本語にしてくれています。感謝です。私も emacs で SKK を愛用しております(笑)。

dh's memoranda

RSS はこのへんのサイトにいくと、たくさん見つかります。感謝感謝。

rss-jp.net
Bulknews

あまり更新チェックの間隔を短くするとサーバーに負担がかかるかも知れないので、30分以上にしておいたほうが、というのはいらぬ心配なのでしょうか。

たぶん Perl や正規表現の勉強をすると自分でもいろいろなサイトを RSS に変換できるんですね。Movable Type を動かすと、いろんな発見があって楽しいです。

2002年12月01日

Web Content Accessibility

サイトが Web Content Accessibility Guidelines 1.0 に適合しているかどうかをチェックしてくれるページを見つけました。その名は Bobby。Sponsored by IBM。

Bobby WorldWide

……。わかったよ Bobby 。おれの負けだ。

2002年11月29日

バリアフリーな配色とは

色覚に異常を持つ方にも読みやすいカラーデザインとは何かを紹介しているページを見つけました。ホームページに限らず、例えばレーザーポインタは使わない方がよい、学校で赤いチョークは使わないで欲しいなど、いままで気がつかなかった視点で色について教えてくれます。

カラーバリアフリーガイド

配色によっては、まったく読めない場合もあるんですね。このページの配色も少し変えてみようかな。

Cookie との戦い

いろいろなホームページを読んで回っていると、ときどき「そこのお兄さん、オンラインカジノで遊んでいかねぇかい?」という内容のウィンドウが開くようになりました。どうやら知らないうちに、何かのプログラムが私の PC に紛れ込んだようです。しかし、ウィルスチェックの結果はシロ。スパイウェア(パソコンにいつのまにか居座り情報を勝手に送信するソフト)もチェックし、こちらもシロ。しばらく原因がわからなかったのですが、最近、この呼び込みのお兄さんは、doubleclick.net から来ているということに気がつきました。なるほど。doubleclick.net といえばあれですよ。Cookie です。そうかいそうかい Intenet Explorer よ、私の Movable Type の Cookie は信用しないで、得体のしれない Cookie はノーチェックなんだな。この際、Cookie とは徹底抗戦することにしました。まず、IE に保存された Cookie をすべて削除。次に、Cookie が来たときにアクセスを許可するかどうかを確認するように設定します。これで、doubleclick.net その他の得体が知れない Cookie は、一度 No と言えば、次回から自動的にブロックできるようになりました。その後、カジノの呼び込みのお兄さんには一度も会っていません。